訓練所生活23日目~ボランティアスピリット交換会~
Саламатсыңарбы!(こんばんは!)
お元気ですか~?
駒ケ根は今週天気がぐずつき、ぱっとしない1週間でございました・・・;・ω・
そして、1日が早い早い!!このリズムがついてくると、すぐに飽きっぽくなってしまってどこかに逃げ出したくなる私の悪いクセ(笑)
1日があっという間に過ぎていくことに、虚しさと理由のない焦燥感と悔しさに襲われています!
でもやっていることは濃い濃い!!さすがはJICAの訓練所です。今日は、
「ボランティアスピリット交換会」という講座を行いましたので、自分の考えをまとめるためにもご紹介したいと思います~☆★今日は頭を整理しながら書くため、
まとまった記事ではありません。長い訓練所生活、候補生はいろんなところをくぐっているんだということを知ってください(笑)
「ボランティアスピリット交換会」
日々いろんなこと、特に語学勉強に忙殺される日々において、
自分がなぜ、JICAの青年海外協力隊に行くのか、再考させられました。
特に、自分が「JICAのボランティアとして」という部分って、全く考えてなかったなって。いわゆる、ただのシステムエンジニアではなく、「〇〇会社」のシステムエンジニアとして、何ができるかっていうことです。
私は、この青年海外協力隊は、高校時代からの夢で、将来、ワールドビジョンジャパンのようなところで子どもたちの幸せにかかわりたくて、その条件として、
現地の経験が2年必要だと学んだからだったわけで、当たり前の中の当たり前なんですけど、「この2年間を有効利用しよう」とおもっていたわけです。
この2年間のプログラムで自由にやろうと思ってたし。それは今ももちろん思っているんだけど。
でも、
「JICAのボランティアとして求められる立場」
「JICAのボランティアとして求められる姿勢」
を、訓練所に入ってから、何度となく聞かれるわけです。今日も。
JICAって、国の組織。皆様の税金を使って、今もこうしてご飯を食べさせてもらって、
国と任国関係を良くするため、自分のボランティア経験を日本社会で還元するため、青年海外協力隊は行われています。
訓練前、「私は世界のこどもたちに夢と可能性を与えに行くんだ!!!」
と姉に豪語したら、
「・・・でも、私の税金使っていくんじゃん」
って、言われた時のもやもや感が、今感じているこのもやもや感につながるのだと思うんだよな~
「英語の先生」じゃなくて、
JICAボランティアの英語の先生
っていうところ、私は100%理解していないけれど、でも
自分がやりたいことと同時に、全体における自分の立場を俯瞰して回りを見なくてはいけないのだと思います。。う~ん、やっぱりよくわからない;ω;
ただJICAボランティアとして、JICAと私は雇用関係で結ばれてはいないけれども、
国の公用旅券をもっていくということ、JICA側が要求することを守り、ルールを守り、安全対策をしっかりし、JICA側がしつこく言ってくれる
成果よりも命
を大切にして、周りの方々に感謝をしっかりしながら、任国と日本の信頼関係向上と要請内容にあった支援に頑張っていきたいと思います。私の単身ボランティアじゃないしね。人との出会いも、一期一会。大切にしていきたいです。
超くそ真面目に書きました。はい、私はまじめですw←
同時に、ボランティアスピリット交換会というからに、皆様の応募動機を
色々聞かせていただきました。やっぱり、ここにきている人たちの志に感動します!
そしてうれしい!!この190人が世界中に散らばって、また世界が、少しずつよくなっていくんだろうなって。中には、「熱い人たちばっかで引くわ~」って言ってる人もいるけれど、いいじゃないか!自分の志は誇らしく、暴走しすぎず、暴走すると
信頼関係失いますからね、自分をコントロールしながら、やっていきたいですね^^
今日はほぼほぼ、勝手な一人ごとになってしまいました^^;
いつもブログを読んでいる皆様、ありがとうございます♡
ゆるゆるとまた更新します!
パカパカ~☆(キルギス語で、さようなら)